
カウンセリングとは例えて言うなら
懐中電灯のようなものです。
貴女は懐中電灯をいつどのような時に使いますか?
明るい昼間でしたら周りに何があるか見えるし
自分がどこに立っているかがわかりますので
懐中電灯は必要ありませんね。
しかし辺りが真っ暗で何一つ光がない場合
どこに何があるか全く見えなくなってしまいます。
そんな時、どんなに小さくてもいいから
何か光があると状況はガラリと変化します。
懐中電灯があれば足元や周囲の様子が把握でき
次にどのような行動をとればよいか
判断することができるでしょう。

悩み苦しんでいる時や考えがまとまらない時は
暗闇の中で足元がおぼつかず
先の見えない出口を探している状況に似ています。
もし貴女が今暗闇の中にいるのなら
どうかカウンセリングという懐中電灯を
活用していただきたいのです。
ただしカウンセラーが自分勝手な判断で
光を先の方へ照らすわけではありません。
カウンセリングでは貴女が照らしたい方向に
自由に明かりを向けることができるのです。
懐中電灯は真昼の明るさに比べれば
弱い光ですが
貴女が暗闇に閉ざされている状況では
心の不安や焦りを和らげ
安心感を与えてくれるような
心強い光であると感じていただけるはずです。
和みの滴 恋愛・結婚・夫婦カウンセリングは
貴女を暗闇から助け出すための懐中電灯です。
専門カウンセラーが貴女の希望の明かりとなり
貴女と一緒に同じ歩幅で歩いていきます。
貴女の手がすぐ届くところに
カウンセリングという明かりがあることを
ぜひ覚えておいていただければと思います。
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